お笑い浸けの日々。
次長課長、麒麟、チュートリアルが好きな(でも基本お笑い好き)高3のブログ。ポルノグラフィティ、ORANGE RANGE、スキマスイッチも好き。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告

失はれる物語①

失はれる物語 (角川文庫)失はれる物語 (角川文庫)
(2006/06)
乙一

商品詳細を見る

読み終わりました。
長いので半分に分けて書きます。




最初は「Calling You」。
内容は、高校生のリョウは友達が一人も出来ず携帯も持ってなくてずっと寂しかった。
そのうちに、想像で自分の理想の携帯を考えていた。
そして、ある日その想像の携帯にシンヤという男の子から
電話がかかってきた…、という話でした。


切なく悲しい物語でした。
読んどる途中に思わず涙が出てきました。
この「Calling You」は映像化したんかな?
もししてへんかったらこの話は映画かドラマかに出来ると思うんですよね。
設定とかも面白いですし。


もし、現実に頭の中で誰かと会話することが出来たらしてみたいですね。
見知らぬ人との会話もこういう形でやったら新鮮でいいと思います。
こういう設定での誰かとの会話って、チャットとかと似てますよね。
あと、ブログや掲示板で仲良くなった人とのメールとか。




次は「失はれる物語」。
内容は、事故により五感を全て失ってしまった「私」。
唯一右腕の皮膚感覚だけが残った。
ピアニストの妻はそのうちに、私の右腕を鍵盤に見立てて
演奏をするようになった…という話でした。


読んどる時に涙がボロボロ出てきましたね。
五感が全て失われた時の気持ち考えたらめちゃめちゃ泣けてきました。
もし自分にも同じことが起こったら「私」みたいに
死にたい気持ちでいっぱいになると思います。
自分の気持ちを伝えようとしても伝えられへんし、
自殺しようとしても身体が動かんから自殺出来ひんし。
奥さんも奥さんで毎日看病に来て疲れますしね。
「看病に行かなアカンと思いながらも心のどっかでは「面倒臭い」とか
「この人が事故に合わんかったら…」みたいなことを思ってたんかも…」
とも思ってしまった自分がいました。
この話の中で「私」が妻に気ぃ使ってわざと反応せぇへんところが印象的でした。
これが唯一自殺出来る方法やと考えた「私」がまた悲しかったです。




次は「傷」。
内容はある事件がキッカケで特殊学級に入れられた「オレ」。
そしてしばらくしたある日「アサト」という男の子が入ってきた。
アサトは誰かが負った傷を自分の身体に移すことが出来る能力があった…という話でした。


この話を読んで、複雑な気持ちになりました。
アサトは「自分は必要のない子」やと思って
他人の傷を全部自分の中に閉じ込めておくんですが、
ウチの中では「そんなん全部誰かに移したったらエエのに」っていう気持ちと
「アサトらしいな~…」っていう気持ちとがありますね。
アサトはホンマにいい子やからこういうことも出来てしまうんですよね。
ウチやったら絶対しないですね。
嫌な人にバンバン移します。
骨折なんか目に見えるもんやから目立つし。
何しろ痛みに耐えられんと思います。
骨折なんか一回も経験がないので痛みが未知数なんで恐いんですよね。
ちなみにアサトは11才です。
アサトはあんなにも立派やのにウチときたら…。
天と地ほどの差がありますね。




次は「手を握る泥棒の物語」。
内容は、ある日「俺」は豪邸に住んでいる叔母が
「俺」の住んでいる町に来ると連絡を受け旅館へ行った。
そこで、偶然に高価なものが入ったバッグと大金が入っている封筒を見てしまう。
そして友達の内山君とやっているデザイン会社に向かった。
そこで「会社の存続自体が危ないから君がデザインした腕時計は販売出来ない」
と言われてしまう。
なんとか腕時計を生産したいと考えていた「俺」は
叔母のバッグや封筒を盗む為、旅館に向かった…という話でした。


話を読んでこんな泥棒おったら面白いよな~…って思いました。
普通泥棒って謝りませんもん^^;
ウチが泥棒やったとしてもしませんし。
やっぱり性格がいい人は完全に泥棒にはなりきれないみたいですね。
どっかでいい人が出てきてしまう。


あと、ある形で芸能人に会うんですが「こういう形で会うとちょっと気まずいよな~…」
とか思いました。
会えて嬉しい!っていう感情よりも気まずい…っていう感情の方が大きいですからね。
出来れば普通に会いたかったと思います。




あと半分はまた後日…
スポンサーサイト
【2008/12/17 19:57】 | 小説 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<モテ芸人とか。 | ホーム | エンタ>>

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

ブログ内検索

つなビィ

ミニ本棚

LIVE STAND08

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

グリムス

FC2バナー

良ければポチッと押したって下さい。

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

劉

Author:劉
次長課長、麒麟、チュートリアルが好きな高3のブログです。
最近はNON STYLEとハイキングウォーキングに夢中。。
ですが、基本的には芸人さんみんな好きです。



アーティスト…ポルノグラフィティ、ORANGE RANGE、スキマスイッチ。

アニメ…ワンピース、スラムダンク、ドラゴンボール。

作家さん…山田悠介さん、乙一さん、伊坂幸太郎さん。


気軽にコメントしたって下さい。
コメ返しはコメント欄にさしていただきます。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

キングオブコント2008ブログパーツ

メロメロパーク

ブログペット

KiTT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。